sendai-spochan’s diary

仙台市で活動しているスポーツチャンバラ教室のブログです

いよいよ、みやぎスポーツチャンバラ交流大会〜冬の陣〜が始まる!

        

色々準備を進めているみやぎスポーツチャンバラ交流大会。

明日が本番。今回は普段よりも少し多い参加者です。

久しぶりに盛り上がりそう...(^^)/ ワーイ!

 

また、最初の演舞に何と仙台スクールオブダンス&ミュージック専門学校の皆さんが

「殺陣」を披露して下さいます。

なんと!

あの「ガンダム水星の魔女」や「フリーレン」などで活躍している市ノ瀬加那さんは、

この専門学校系列、札幌校出身だそうです。

もしかしたら、今回参加してくれる生徒さんの中に活躍する人が出て、

「実は〇〇さんが、みやぎのスポチャン大会で「殺陣」を披露してくれたんだよ」

なんて言うことがあるかもしれない。(わくわく!)☺️

 

また今回も心と身体をリフレッシュしてくれる方も簡易ベットを持ち込んで

施術してくれます。

ありがたや、ありがたや!🙏

スポチャンのノボリも追加発注したし、

協賛もすごいです。

目玉はオーダースーツSADAのオーダーシャツ仕立て券。

合戦優勝者の副賞です。(ワオ!)

他にも副賞があるあるです。

とにかく明日はスポチャンを1日楽しんでもらいたいですね👍

でも準備...間に合うんだろうか...

「全遊塾」を始めます。

ある日の練習風景


居場所作りとして、「ばあちゃん家」と名称をつけて、コロナ禍前後にフリースクール子ども食堂を始めたが、うまくまわらず、不登校の子たちは、「ばあちゃん家」に来なかった...(^^;

むしろスポーツチャンバラ教室の方に来るんですよ。

そのうち、場所を提供してくれていた企業も移転が決まり、場所が使えず、「ばあちゃん家」の継続が難しいと判断しました。

そうして今後どうしたらいいのか考えていく中で、スポチャン教室は競技として教えるだけじゃなく、「楽しい雰囲気の中でそれぞれの成長を見てきた」「スポチャン以外のスポーツやいろんな仕事をしている人の話や体験をさせてきたことに気づきました。

子どもも大人も関係なし。勉強が出来る、出来ないも関係なし。

不登校も普通の子も関係ない。

また障害があるなし関係なし。

発達障害があるなしも関係なし。

楽しく、元気に、素の自分を出せる場所。安心して過ごせる場所、時間を作れたらというコンセプトでリニューアル。

「来る者は拒まず」のスタンスを基本にスポチャン教室は活動してきたので、フリースクール子ども食堂というカテゴリー分けするのではなく、誰でもOK。

誰かの居場所になったらいいと考え、それで改めてスポーツチャンバラと「ばあちゃん家」をまとめ、「全遊塾」と名前を改め、体験型私塾として活動していきます。

さあて、何をやろうかなぁ

アメリカから大学生のサマーチームがスポチャン体験に来てくれました。

今日のスポチャン練習は、ありがたいことに体験者が2家族。

普段練習に来てくれている大学生は、授業が終わってから、こちらに来るのが間に合わないし、高校生は高体連の大会で来れず...。

どうしようかなと思ってたところに、サプライズ...。

アメリカの大学生、サマーチームが岩切教室に来た😳

一気に英語圏になったよ(笑)

普段の練習にプラスして、チームに自己紹介をしてもらった。

もちろん体験してもらいましたよ。

おかげで?なのか、ひと家族、兄弟で入会してくれました🤗

アメリカから大学生が見学体験に来た...。

アメリカの大学生が岩切教室に突撃?

今年もスポチャン教室の生徒さん募集をしているけど、プラス10名が目標。

3名が入会、あと7名の生徒さんですね。武道館の道場がいっぱいになったらいいなぁ。

ある練習での風景。

新年度を迎えて、年度末から慌ただしく、

決算や、年度末締めの報告、

新年度の総会準備や新しい教室の選定などやることが

あり過ぎるるだけでなく、気持ちも乗らない感じで毎日が過ぎてしまった....(><)

イデアは出てくるのに、行動が遅れてしまう...。

それでも、少しずつ進み始めていると思いたい。

 

前回の練習で、嬉しいことがありました。

いつも木曜の19:00〜岩切武道館で練習しているけど、

お試しでその時間、南中山市民センターの研修室でやってみた。

17:00〜の南中山教室の練習後にやった。

うまくいけば、岩切と南中山、交互に練習場所を変えて、新メンバーを獲得する計画。

 

それで呼びかけはしていたけど、アテにしていた親子は、体調不良で来れず...💦

「えー、もしかして誰も来ない?」と思ったら、いつもメンバーが足を運んでくれた。

 

一人は自転車で、岩切からここま駆けつけてくれた。来ないって言ってたから

アテにしていなかったけど、感謝!ありがたい!

また、小学生の頃、スポチャンをやっていた高校生になった男の子が顔を出してくれた。

彼の成長を見ることができただけでなく、小学生の頃、一緒に練習していたメンバーを再会。

昔のことと現在のことで盛り上がっていた😆

メンバーの成長した姿を見るのはとても嬉しい。

しかも、関係が切れていなかったのも嬉しい。

部活とか忙しいようだけど、また機会があれば顔を出すと言ってくれた。

大学に行ったら、スポチャンサークルを作ってもいいと言ってくれている。

期待しないで、その日を待っているから、よろしく(笑)

 

 

 

 

 

 

論語を教えてもらいました。

  

スポチャン練習の後に「学心舎」の成田先生による論語を教えてもらいました。

実に4年ぶりの論語教室。

論語をただ聞くだけでなく、配役を決めて、劇風の朗読をしながら論語を学びました。

3つの論語

 

「子曰(しのたま)わく、巧言令色(こうげんれいしょく)、鮮(すくなし)仁(じん)」

「子曰わく、徳は孤(こ)ならず、必ず隣有(となりあ)り。」

「子曰わく、仁遠(じんとお)からんや。我仁(われじん)を欲(ほっ)すれば、斯(ここ)に仁至(じんいた)る。」

この3つをみんなは学びました。

熱心に取り組んでいた姿は感動です。

論語を昔の武士は、教養として学んでたんだよね。

心を磨く、有意義な時間でした。

 

www.sendai-spochan.net

 

 

 

躾(しつけ)がなっていない子が多かったような...。

昨日、小学校の前でスポーツチャンバラ教室の案内チラシを配布しました。

しばらくぶりで配布出来ることで、期待もひと塩だった。

ターゲットは1年生〜3年生。

配布をしてみてわかったこと。

低学年ながら、態度の悪さや言葉使いの酷さが目立った...🫢

悪ガキはいつの時代にもいたけれど、そんな悪ガキの比じゃない位に

ひどいと感じた。

一方で、きちんと話を聞いてくれる子やチラシを受け取ってくれる子もいた。

ただ以前は高学年に見られた光景が低学年に及んでいたという事実に

ただただ驚きです。

「躾」(しつけ)は、漢字の通り、美しさを身に付けさせること。

所作だけでなく、態度や行動、言葉や心の内側の美しさを

身に付けさせるから、「躾」(しつけ)なのであって、

その躾が出来ていない現実を見せられたような気がした。

何よりも「心の貧しさ」が問題なのではないだろうか。

改めて教育って大事だなぁと思わされた出来事でした。

 

 

 

 

11//4(土)【県民体育大会】みやぎスポーツチャンバラ交流大会〜冬の陣〜開催

11/4(土)にスポーツチャンバラの大会が開催されます。

この大会をもって、今年の大会は終了です。

 

東北の冬が到来するので、なぜかみんなやりたがらない。

 

それもそうだ。

 

体育館は大概、寒い。

 

暖房付の場所を借りても、雪の時期だと他の東北地域は、

雪で行動が鈍くなる...。

宮城でも仙台以外は雪が降ったり、路面が凍ったりする。

古川辺りの高速なんて、ホワイトアウトで、事故があったと度々ニュースになる。

 

なので、自分のところの教室での小さいイベントや練習などはやるけど、

地域の外に出ていくことはしないで、冬眠生活になる...。

 

でも、考え方を変えれば、春に向けて次は何をやるかを

じっくりと練っていく時期ととらえることができる。

ものは言いようですね。

でもポジティヴにいきましょう。

 

それはさておき、まずは11/4の大会に向けて準備です。