昨日、小学校の前でスポーツチャンバラ教室の案内チラシを配布しました。
しばらくぶりで配布出来ることで、期待もひと塩だった。
ターゲットは1年生〜3年生。
配布をしてみてわかったこと。
低学年ながら、態度の悪さや言葉使いの酷さが目立った...🫢
悪ガキはいつの時代にもいたけれど、そんな悪ガキの比じゃない位に
ひどいと感じた。
一方で、きちんと話を聞いてくれる子やチラシを受け取ってくれる子もいた。
ただ以前は高学年に見られた光景が低学年に及んでいたという事実に
ただただ驚きです。
「躾」(しつけ)は、漢字の通り、美しさを身に付けさせること。
所作だけでなく、態度や行動、言葉や心の内側の美しさを
身に付けさせるから、「躾」(しつけ)なのであって、
その躾が出来ていない現実を見せられたような気がした。
何よりも「心の貧しさ」が問題なのではないだろうか。
改めて教育って大事だなぁと思わされた出来事でした。